柿の食べ方新提案。
その２では、柿を、焼きます！
あなたの柿の概念が、がらりと変わる「柿革命」を起こしてしまう…かもしれません。
どんだけ柿好きやねん！
これまでも、柿への愛について語って参りました。
【岡山】國和産業『やま柿』
この回では、干し柿の栄養価の高さをべた褒めし、
柿の食べ方新提案 その１ 『超完熟柿』
この回は、熟して熟してドロッとしちゃったくらいの柿が美味しいよ、という話をしました。
どんだけ柿好きやねん！
と突っ込まれそうですが、まだ、柿の話は終われません。
柿の食べ方新提案の第２回目は、焼きます。
焼き柿の作り方
柿を焼きます。『焼き柿』の作り方は、簡単です。
① 柿を切る
合わせ柿を水洗いして、葉っぱがついている上部を切り落とし、放射線状に切り込みを入れる。
② アルミホイルを敷いたオーブントースターで焼く
１０分～１５分くらい焼きます。
柿の汁がしたたり落ちてくるので、アルミホイルは敷いておくのをお勧めします。
③ 好みで、バター、シナモン、ハチミツをかける。
以上です！！
とろとろの幸せがやってきます
トースターで、じゅわ～っと音を立てているところを取り出します。
熱いので、やけどにご注意ください。
はふはふしながらスプーンでいただくと、幸せがやってきます。
ん～、うっまぁ～ (o’∀’人)
生の状態から、柿の甘みが濃～くなっていて、とろっとろに変化しています。
『超完熟柿』が手に入らなくても、苦行のように待たなくても、焼けば１０分でこの幸せが手に入ります。
皮も柔らかくなって、食べられます。お好みでどうぞ。
ヨーグルトやバニラアイスと合わせるのもオススメです。
柿をカットして、オリーブオイルと胡椒で味付けして焼くと、今度は料理の副菜として食卓を彩ってくれます。
気になった方は、ぜひトライしてください。
私はシンプルにそのままか、バター＋シナモン派です。
「ん～、私はぐにゃっとした食感が苦手で…」
という方は、今回もごめんなさい。
焼かずに、新鮮な柿をお召し上がりください。
ではまた！
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