てっちゃん息子の名言第2弾。
需要があるんだかないんだか(おそらくないんでしょうが)早速参りたいと思います!
ママがかわいく産んでくれたから!
親バカと思われるでしょうが、ちっちゃい息子は本当に可愛いものです。
(まち)「かわいいねぇ。本当に、かわいいねぇ~」
母のつぶやきより、息子はお絵描きに夢中です。せっせと描く姿もかわいくて仕方ないですねぇ。
(まち)「ねぇ、どうしてそんなに可愛いの?」
(息子) 「ん~。ママがかわいく産んでくれたから! 」
(まち)「…(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)!!!!」
なんちゅう…、 なんちゅう褒め殺し名言!
いやぁ、君は出生時、4キロ近くて死ぬ思いしたけど、本当に元気に可愛く産まれてきたよ。その答え、ドストライクだよ!
よっしゃ、なんか美味しいもん作ったろ。
(まち)「息子、夕飯なにがいい~?」
(息子)「ラーメン! 僕に聞いても、ラーメンしか返ってこないよ」
いや、昨日ざるラーメン食べたし。却下。
いただきまうす、まうす
中田敦彦さんのYouTube大学【中田史上最高の絵本①】子供も楽しめて大人の心にも残る絵本4選 に影響を受け、英語の絵本を原書で息子に読み聞かせようという、チャレンジに打って出た私。
1947年アメリカで発行された、寝かしつけ絵本の代表作『GOODNIGHT MOON』
『おやすみなさい、おつきさま』の邦題がついていますが、こちらを敢えて英語で読み聞かせます。
「…Good night little house ハウスはおうちね。おもちゃの小さなおうち。And good night mouse マウスはこれ、分かるかな?」
小さなねずみの絵を指さして、息子に聞いてみます。
「いただきまうす、まうす」
思わず吹き出してしまいました。くっ、やられたッ!
確かに我が家では、ごはんの前にふざけてそう言うこともあるけどさぁ…。
息子は「してやったり」の満足顔で、けらっけら笑っています。
寝かしつけ大失敗!
うん。我が家には英才教育なんて、必要なかったね☆
顔にテレビついてる!
JR東日本が、東京の上野駅~長野原草津口駅間を運行する、651系の特急列車「草津(くさつ)」
この車両を見て、息子が叫びます。
「顔にテレビついてる!」
あ、本当だ。付いてるね、正面に。
なぜその場所にLED電光板(テレビ)が必要なのか聞かれても、凡人の私には分からないな。
こんなマニアックなところにもお金をかける、バブリーな時代を感じさせてくれる、貴重な車両だね☆
外国の人かと思った~
当ブログの白黒写真を、自分でカラー化してみました で使用するために、久しぶりに自分のアルバムを引っ張り出してきた時のこと。
テーブルに置いてあった、私のアルバムを広げながら、息子が不思議そうに質問してきました。
(息子)「ねぇ、これ、もしかして、ママ?」
(まち)「うん、そうだよ。3歳ぐらいの私。こっちが、若い時のばあば」
(息子)「へぇ。 外国の人かと思った~」
息子から見て、小さい私(実母)はそう見えるのか…。
そのことをばあばに伝えると、
(ばあば)「でしょ。子どもは、正直なのよ」
とのこと。
小さい頃の私は、ばあばに全く似ておらず、一緒にいると「誰の子を預かってるの?」と、よく聞かれたそうです。
そして、息子は私に似ていません。
男の子は母親に似るといいますが、「微塵も似てないね」と言われます。
…なんとも、複雑です。
でも! いいんです。今日も、かわいく元気ですからね♪
それではまた。
素敵な名言が出ましたら、綴りたいと思います。
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