小さい子どもが鉄道好き、つまり「子鉄」である場合、こんなことありませんか?
電車に乗る時は、「先頭」もしくは「最後尾車」
『あるある~!』
そう思っていただける子鉄のママがいてくれると、ちょっと、嬉しくなります。
今回は、『てっちゃんあるある』をまとめていきたいと思います。
鉄道博物館、これまで何回行ったか分からない。
関東だけでも、様々な鉄道関連の博物館や施設、公園があります。
例えば、大宮の『鉄道博物館(てっぱく)』
江戸川区の『地下鉄博物館(ちかはく)』
墨田区の『東武博物館』
これらの鉄道関連施設へ行きすぎて、これまで何回行ったか、もう分かりませんね。
「うんうん」
そう、うなずいてくれる方、いらっしゃいますでしょうか?
いてくれたら、嬉しいですねぇ☆
車掌さんから「バイバイ」をいただく。
電車に乗る時は、「先頭」もしくは「最後尾車」を狙うということは、すでにお伝えしました。
車両の写真を撮るためでもありますが、駅から出発する車両を見送り、
車掌さんから「バイバイ」と、手を振ってもらえるからであります。
最近はホームドアで隔てられていることが多く、先端でないと、小さい子どもは車掌さんから見過ごされてしまいます。
しかし、「先頭」もしくは「最後尾車」であれば、車掌さんの近くで乗り降りしているため、
息子が、ぐいぐいと熱視線を送っていることが伝わります。
ほぼ100%の確率で「バイバイ」をいただけます。
交通各社車掌さん、いつも本当にありがとうございます!
行きと帰りで、利用鉄道を変える。
例えば、東京から北陸の福井へ行くとしましょう。
北陸新幹線で金沢へ、そして特急に乗り継ぐルートの往復を選択するのではないでしょうか。
もしくは、東海道新幹線から米原乗り換えで福井へ行くルートを選ぶかもしれません。
だいたいが、「往復」ですよね?
てっちゃんは違います。
特に、乗り鉄の場合は違うんですよ。
北回り、西回り、両方のルートを選択するんです。
つまり、行きと帰りで、わざわざルートを変えて、ぐるっと一筆書きルートを選ぶんです!
ルートを選ぶ際の基準が、時間や金額よりも、どれだけいろんな鉄道に会えるのかに焦点が当たります。
分かっていただける方、いらっしゃいますでしょうか。
単純往復よりも、有効期限が短くなる、金額が高くなるといった、切符の制限がかかりやすくなるのが難点です。
大人の事情で、往復を選ぶこともあります。
その時の息子の目線がね、痛いんですよ…。
上野駅と東京駅の往復でも、行きは山手線、帰りは京浜東北線を選ぶといった具合でしょうか。
非てっちゃんである私にとって、息子の鉄道にかける情熱は謎だらけです。
とはいえ、一緒に楽しみながら、これからもいろんなところにお出かけしていきたいと思います。
では、また次回。
コメント