節分の鬼と、柊鰯、恵方巻

てっちゃん息子のいろいろギャラリー

本日、2月3日は節分です。

豆まきや恵方巻など、季節の行事を楽しみましょう♪

てっちゃん息子の鬼

まずは、息子の力作、鬼の絵を見てください。

なんとも素敵な表情!

ジャイアンみたいです。

柊鰯(やいかがし/ひいらぎいわし)という謎風習

昔の人は、不思議なことを考えますね。

イワシを焼いて、そのくさ~い臭いを魔除けにしたのだとか。

野良猫が、食べちゃわないのかなぁ…?

なんて、思ってしまいます。

トゲトゲのヒイラギ(柊)に、焼いた鰯(イワシ)の頭を刺して玄関に飾ること自体、吹っ飛んだおまじないですが、

柊と鰯で『やいかがし』と読ませるあたりも、ずいぶんと無理やりな気がします。

海外の人が見たら…、いや、今の子どもたちが見ても…、いや、私からしても、謎風習です。

恵方巻/丸かぶり寿司

最近になって全国区となった恵方巻。

恵方巻

我が家でもいただきましたが、縁起を担いだかと言えば、担げていません…。

通常の恵方巻は、七福神にちなんで、7種の具材を入れ込むそうです。

息子が恵方巻に選んだのは、韓国の巻きずし「キンパ」

韓国風海苔巻き・キンパ

私が選んだのは、「金華さば巻き寿司」

金華さば巻き寿司

はい、商品選びから、ずれましたよ…。

恵方巻は「丸かぶり寿司」とも呼ばれるように、切り分けたりせず、そのままかぶりつきます

(息子)「ママ、こんな大きいの食べられないよ。食べやすく切って~」

はい、まるかぶりも厳しいものがあります。

そして、食べるときは恵方を向いて、願い事をしながら終始無言が鉄則です。

無言、とな…?

(息子)「美味しいねぇ~。ママ、おかわりある?」

はい、無言だなんて、もちろん無理でした~(^▽^;)

2022年は北北西の方角が恵方となるそうです。

まぁ、色々とお作法はあるのでしょうけれど、それぞれに、季節の行事を楽しく取り入れてハッピー節分になりますように。

 

ではまた、次回。

レトロな世界でお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました