松山市をPRするフリーペーパー『暖暖松山』
最新号のタイトル:『レトロが新しい』
…これは、見るしかないじゃないですか。
都営地下鉄をご利用なら『暖暖松山』
松山市の魅力が詰まったフリーペーパー『暖暖松山』
私は新宿駅で、ふと手に取りました。
注意していないと、見逃してしまいそうですよね?
東京の他には、大阪の愛媛アンテナショップがある「愛媛県大阪事務所」(西区江戸堀、肥後橋駅近く)にも設置されているそうです。
このフリーペーパー、市のプロモーションとは思えないほど、紙面のクオリティが高いんです。
テイストとしては、女性向け情報誌『オズマガジン/OZmagazine』、国内ガイドブック『ことりっぷ』に近いです。
それが、フリー! 無料!
今まで、存在に気が付かなかったことが悔やまれます。
東京の都営地下鉄の主要駅などに設置されています。
ご注意を。都営地下鉄です。
JRや私鉄では、手に入れることができません。
都営線ご利用でない方は、ネットからどうぞ。
バックナンバーもすべて見られます。
タイトルの『だんだん』
タイトルの『暖暖(だんだん)』
松山の「ありがとう」の意味の方言に暖かみをこめて、このタイトルになっているようです。
「だんだん」
なんとも、きゅんとする素敵な方言です。
だんだん大きくなり…といった、「徐々に」の意味だとばかり思っていました。
松山レトロを歩く
今回の紙面では、松山市の食器や、建物など様々な視点からレトロかわいいものたちを紹介しています。
暖暖松山Vol.21
私のオススメは、17ページの「扉を開いて、レトロ喫茶」です。
馴染みある雰囲気を感じたり、レトロ可愛いものを見ると、あたたかい気持ちになります。
奇をてらわない優しい可愛らしさが、そうさせるのでしょうか。
松山にお住まいの方がご覧になると、より一層そう思われるかもしれません。
レトロ喫茶については、暖暖松山Vol.10「松山の喫茶店ノスタルジー」で、さらに深堀して紹介されています。
このご時世、松山市へ行くことは、なかなか叶わないのですが、いつかご縁をいただけるような気がします。
ではまた、次回。
レトロな世界でお会いしましょう!
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